生地に張りをつけたい

こんにちは。mangoです。
タイトルの通り、初めて接着芯を使用してみました。
きっかけは、デニム生地のバッグを作ろうと思い、一か所生地をデニムじゃないものに変えたいなと思ったことです。柄変えの生地がとても柔らかいものでした。

「デニムと同じくらいピンとした素材に合わせたいな。
 …そうだ!接着芯を使ってみよう~」

という流れです。
早速手芸店に接着芯を見に行きました。

接着芯の種類はたくさんある

大きな手芸店だったこともあり、種類がたくさんありました。
接着芯ってこんなにいろいろあるのですね。

出来上がりの違い→芯地のかたさや厚さによって使い分け
接着の仕方の違い→アイロンで接着すタイプ、シール式のタイプ
素材の違い→織物タイプと不織布タイプ

悩んだ末に4種類購入したのですが、今回はこちらの2種類を使ってみました。
●織物タイプ接着芯地 すっきりシャープな仕上がり(デニムバッグの内ポケット用に)
●織物タイプ接着芯地 しっかりハードな仕上がり(デニムの表地と並べて使う用に)

どちらもアイロンで接着するタイプです。

接着芯の効果は絶大だった

まず初めに失敗から学んだ教訓ですが、接着芯は生地より小さめにしましょう。はみ出た接着芯がアイロン台にくっついてしまうからです(;_:)
失敗談はこちらの記事です。

説明書に従ってアイロンをあてます。
ドキドキ
そしてできました!
生地に張りが出てとても綺麗です!接着芯すごい!

「しっかりハードな仕上がり」の接着芯の方が厚みと硬さがあります。
「すっきりシャープな仕上がり」の接着芯も張りがあり、生地がとても綺麗になりました。これでポーチなどを作ったら仕上がりが美しくなりますね!!

接着芯の効果に感動でした(*^^*)

投稿者

mango

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